rokkopelli

六甲山エリア

三ツ下谷再訪

久々に知人が山に登るというので、ならば涼しい沢遊びはいかがと提案すると、是非にとのことで同行することに。ただ沢を提案したくせに、初級で水がキレイなところは、先日グループで行った三ツ下谷しか思い浮かばなかった。どうせ行くなら、前回巻いて飛ばした川筋も確認しておくことにする。知人も、慣れていない沢遊びに戸惑いながらも、頑張って遡行を楽しんで頂けた様子。
比良山系

八ツ淵の滝

先週三ツ下谷にご一緒したSさんから、「比良山系に、日帰り可能で面白そうな渓谷があるからいってみないか?」とのお誘いがあった。ロッコペリにとっては初の県外遠征。ともかく、六甲山系では見ることのないスケールの渓谷と水質の良さに驚いた。1000m越えの武奈ヶ岳や釣瓶岳に源を発し、八池谷へと集り鴨川となって琵琶湖へ注いでいる。
六甲山エリア

三ツ下谷

知人より「雨後で水量も期待できる三ツ下谷へご一緒しませんか?」とのお誘いに、二つ返事で参加することに。ロッコペリにとって六甲山の北エリアは全くの未開のエリア、今年初の本格的な沢遊びに、いやが上にも期待してしまう。何より本流に入ってからの水質の良さは特筆すべきもだ。堰堤が無い谷は、これほどまでに綺麗なのだと実感した次第。
その他エリア

7月度の山仕事

事前の打ち合わせのため現地へは前夜入り。打ち合わせ後、神戸では見ることのない星空をタップリと堪能しながら温泉につかる。普通は天の川が見られるそうだが、薄い雲と上弦の月のせいか、見ることは叶わなかった。明けて翌日は、気温が上がる前に山で力仕事を片付けたあと、畑に移動し害獣対策を行う。育てた野菜などの収穫はやはり嬉しい。
摩耶・長峰エリア

摩耶東谷

ロッコペリが摩耶東谷へ初めて行ったのは2018年1月のこと。本格的に山を歩くようになって3年目だったかな。以前川で溺れてから、極端な水嫌いからか谷筋や沢など極力避けていた。 しかし、バリルートを楽しむには沢や谷も避けて通れず、かなりの決意をもって山行に挑んだ思い出がある。ロッコペリにとってはとても縁起のいい谷でもある。
六甲山エリア

七兵衛山

梅雨も後半、ようやく雨が降ったり止んだりと梅雨らしくなってきた。先日七兵衛山を訪れた際、山頂の造作したベンチの下側に八幡谷へ続く道があったので、今回はその道を下から登ってみようと思う。後は、打越山から住吉台へのルートを確認しておこう。そして、雨上がりと言えば絶好の生物観察の機会。のんびり保久良神社からの山道を楽しんだ。
その他エリア

6月度の山仕事

6月度の山仕事は先月に引き続き、将来「丹波栗」を植える予定のエリアの整備と進入路の草を刈っていく。 先月あれだけ頑張ったのに1ヶ月で、植物の猛烈な繁殖力で振り出しに戻していたのには驚いた。負けじと炎天下で頑張ってみたが、2時間ほどで切り上げた。山仕事は、遠い祖先がSDGs(№15)を昔から取り組んできたことだ。
丹生山・帝釈山エリア

梵天滝と立坑

「崖っぷちにさく一輪のササユリを見に行きませんか?」と、誘われたのが5月の中頃。もちろん二つ返事で了解はしたが、咲く場所が3段30mの滝の上なのでシャワクラが必要との事。ならばと、昨年から考えていた高耐久型のわらじを急いで編んだ。そのうえ、廃坑の立坑を垂直懸垂で探索するので、念のため近くの公園で何パターンか練習を行う。
須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア

イヤガ谷から君影ロックガーデン

以前、ロッコペリの所属するROKKO IBEXで行ったときは、連れて行ってもらう形での山行だった。その時ルートで気になる部分は記憶しておいたので、今回は確認の意味も込めての山行となる。上流の住宅団地のせいなのか、相変わらずイヤガ谷の水質は悪く泡立っている。水質さえよければ、絶好の沢エリアになるはずなのに残念だ。