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摩耶・長峰エリア

杣谷道の勧進滝で遊ぶ

6/30は増水を期待して勧進滝に向かったが、スタートの時点で雨脚が強く、阪急六甲の先、六甲山登山口の交差点から見る摩耶山は重く黒い雨雲に覆われていた。 途中、寒谷滝や寄り道をしながら進んだので、勧進滝に着いたときはお昼をすぎてしまっていた。晴れていても陰鬱な勧進滝が、立ち込める霧の影響でヘッデンがいるくらいの暗さになっていた。 この時間から、巻き上がって支点を作り、色々遊んで撤収までを考えると・・・などとグズグズ思案六法。結局、滝登りは諦め、さっさと沢遊びに切り替えてしまった。
六甲山エリア

有馬 滑滝の滑滝

以前、J先生から「滑滝のさらに奥に、もっと面白い滑滝があるから行って見るといい」と、言われてから随分と時間が経ってしまった。2月に滑滝を詰めた際、堰堤前の左俣にこの滝があるのをチラ見しているが、冬ということもあって渓相も明るく、さほど傾斜のない滑滝と軽くみていた。※以降、この滝を「黒滑滝」と表現します。
その他エリア

リノベーション奮闘記③

母屋のおおまかなリノベーションがすみ、知人の引っ越しも完了。家電や家具が入り、いよいよ本格的な田舎暮らしが始まった。とはいえ、まだまだやらなければいけない細かな作業は沢山ある。仕事の合間に、それらを進めていくようにお願いし、ロッコペリは大好きな造作仕事に取り掛かることにする。

摩耶・長峰エリア

摩耶・長峰エリア

杣谷道の勧進滝で遊ぶ

6/30は増水を期待して勧進滝に向かったが、スタートの時点で雨脚が強く、阪急六甲の先、六甲山登山口の交差点から見る摩耶山は重く黒い雨雲に覆われていた。 途中、寒谷滝や寄り道をしながら進んだので、勧進滝に着いたときはお昼をすぎてしまっていた。晴れていても陰鬱な勧進滝が、立ち込める霧の影響でヘッデンがいるくらいの暗さになっていた。 この時間から、巻き上がって支点を作り、色々遊んで撤収までを考えると・・・などとグズグズ思案六法。結局、滝登りは諦め、さっさと沢遊びに切り替えてしまった。
摩耶・長峰エリア

天望山尾根

天望山へ登るのは、何年ぶりだろうか。取り付きだった、フェンスの切れ目が通行不能になってからは登ってない。今回は、一度登ってみたかった新土橋からの取り付きを選択。登山道に乗るまでは、ザレた斜面に気を遣うが、登山道に出てしまえば、ケーブル山上駅までは、踏み跡はしっかりとある。一定数歩かれていると言うことか。
摩耶・長峰エリア

長峰山の山羊戸渡へ

「山羊戸渡」の語源については諸説あるが、明治時代に神戸に居留していた外国人がこのルートに登る際「Go To Ridge」と発音していたものが転じてゴートリッジとなり、ゴート=山羊、リッジ=岩稜尾根、戸渡と当て字が振られたのもその一つだ。他にもアゴニー(Agony:苦痛)坂、トウェンティクロス(Twenty-cross:二十渉)、カスケードバレー(Cascade-valle:連なった小さな滝のある谷)など、当時の外国人と神戸との関りがよく分かる。

六甲山エリア

六甲山エリア

有馬 滑滝の滑滝

以前、J先生から「滑滝のさらに奥に、もっと面白い滑滝があるから行って見るといい」と、言われてから随分と時間が経ってしまった。2月に滑滝を詰めた際、堰堤前の左俣にこの滝があるのをチラ見しているが、冬ということもあって渓相も明るく、さほど傾斜のない滑滝と軽くみていた。※以降、この滝を「黒滑滝」と表現します。
六甲山エリア

油こぶしの整備

台風一過で涼しくなったので、気になっていた油こぶしの整備に出向いたが当日は夏日の様相。現地入りする前に大汗をかいてしまう。ただ、油こぶしで予定していた場所は、全て機械にて綺麗に刈りこまれていたので、こちらの出る幕はなかった。本当にありがたいことだ!代わりに、渦ヶ森方面の寒天道はまだ未整備の場所が多くあるので、予定を変更し整備を行った。
六甲山エリア

DPと鍋蓋山でテン泊

仕事がら、土曜午後と日曜日しか休みのないロッコペリ。泊まりで県外遠征なんて夢のまた夢。そんな折、Jさんから「土曜午後出のテン泊なら、色々お山にいけるよ」とのアドバイスを頂いた。バイクに一人用のテント積んで放浪していた経験はあるが、まさか自分で担いでなんて考えもしなかった。早速アマゾンでテン泊セットを購入し歩荷トレを兼ねてのテン泊を計画した。

須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア

須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア

寄り道ばかりの縦走路③

今回は、平野スタートで旧有馬街道を通り市道極楽谷線入り口、鍋蓋山の南西に延びる尾根端から登ってみる。神戸側から鍋蓋山に行こうとすると、大龍寺経由以外だと二本松林道もしくは極楽谷線-七三峠経由しかない。結論から言うと、この南西尾根は取付きすぐの笹薮を抜ければ、縦走路まで尾根通しのとても歩きやすい好ルートだった。
須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア

寄り道ばかりの縦走路②

引き続き、寄り道ばかりの縦走路を計画したが、縦走路を歩いたのは鵯越駅から石井ダムまでで、全く縦走になっていない。今回は、地形図を見ていて石井ダム左岸から堤体が拝めそうな地点を見つけての山行。まさに狙い通りの地点での風景は、違った雰囲気で来たかいがあった。菊水山南東尾根は久しぶりに下るが、相変わらず迷い道くねくねでルーファンが楽しめる。
須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア

寄り道ばかりの縦走路

過去何度か全山縦走を行っているが、その時は前へ前へと進むことばかりを意識していて、ゆっくりと周辺の脇道を楽しんでこなかった。今回は少し視点を変えて、縦走しつつ今まで見過ごしてきた道や、以前より興味のあったルートへ寄り道をしてみることにした。何事もそうだが、少し視点を変えるだけで今まで見えていたものがガラリと変化してしまう。

丹生山・帝釈山エリア

丹生山・帝釈山エリア

梵天滝と地底探検

昨年に引き続き、jyunntarou先生(以降J先生)から「今年も梵天滝にササユリ見に行きませんか?」とのお誘いに、2つ返事でOKしたロッコペリ。「それと、今年は課題の立坑に50mロープいっぱいまで潜りましょう」との提案。J先生の登山技術と度胸には、遠く足元にも及ばないが互いに信頼しあっての冒険は、単独ではできないことが出来てしまう醍醐味があった。
丹生山・帝釈山エリア

丹生山系雨中ハイク

今回のコースは、大池駅~天下辻~屏風川中俣谷A沢~黒甲越東道~峠の小径~右俣平~右俣谷D沢~黒甲越~鰻ノ手池~柏尾谷池往復~兵カン道~谷上駅。いつもの、丹生山系を知り尽くしたメンバーに案内して頂くお気楽山行なのだ。屏風川周辺の道は全てマイナールート。危険な所やヤブはないが、枝道も多いので土地勘のない方は地図での現在位置の確認が必要。
丹生山・帝釈山エリア

丹生山で未確認の岩塔探し

今日は、市からの委託により丹生山系の太陽と緑の道を整備しているH氏と、この辺りに明るい三菱雪稜のUさんに案内されての登山となった。山頂の丹生山神社からは、新道のコウモリ谷東尾根を下り衝原湖のBE KOBEモニュメントで花見の宴の予定だ。途中、H氏が「以前から気になっていた岩塔があるので、その全容を確認したい。」との申し出があったので寄り道をしていく。

西播エリア

西播エリア

定番ルーチンの高御位山

実家の姫路に寄った際の、定番ルーチンで高御位山へ。前夜、幼馴染みらと深夜までたわいもない話で盛り上がり、深酒をしてしまった。台風接近で、風のある涼しい山行を期待していたのに、風のない酷暑で先が思いやられる。酒が体に残っているわけではないが、やはり暑さで曽根駅から登山口までの足取りは重くなる。
西播エリア

高御位山縦走

前日に、野暮用で実家の姫路に寄ったので、帰りに以前より気になっていた高御位連山の桶居山に登ってみた。桶居山は、新快速の車窓からも特徴的なピラミッドピークの尖山だ。色々なルート取りが楽しめる播磨の里山なので、今日は予備知識ゼロ、地形図のみ印刷しての山行にしてみた。高御位山のメインルートは何度が訪れているので、合流してから下山ルートを考えるという出たとこ勝負だ。
西播エリア

姫路城

土曜日に幼馴染との集まりがあったので、実家に泊まることになった。ロッコペリの実家は姫路市の海に近い所にある。昔は家の窓から姫路城が遠く見えていた。平成の大修理後2回目の登城になるが、やはり子供のころから見慣れたお城は故郷のシンボルでもある。日曜に高御位山に登ろうかと思っていたが、のんびりとお城巡りを楽しむことにした。

その他エリア

その他エリア

リノベーション奮闘記③

母屋のおおまかなリノベーションがすみ、知人の引っ越しも完了。家電や家具が入り、いよいよ本格的な田舎暮らしが始まった。とはいえ、まだまだやらなければいけない細かな作業は沢山ある。仕事の合間に、それらを進めていくようにお願いし、ロッコペリは大好きな造作仕事に取り掛かることにする。
その他エリア

リノベーション奮闘記②

和式の建物は、細かく部屋割りがされていて、大きく使いたいときには建具を片付けてワンルーム的にと融通が利くようになっている。ただ現代の生活スタイルでは、LDは広く取るのが主流で、知人も広く住みたいとの要望だった。
その他エリア

リノベーション奮闘記①

山仲間の知人が、丹波篠山に移住を決めたのが2022年の初めごろ。理想とする物件を探し回り、ようやく出会ったのが築60年近い平屋の古民家だった。知人曰く、できる限り自分たちでリノベーションをやりたいとの事で、22年の10月よりお手伝いをすることに。もともと、木工が大好きなロッコペリ。無いものは自分で作るがモットーで、いろんな物を自作してきたこともあって、少しでも役に立つのならと買って出た。

よもやま話

その他エリア

リノベーション奮闘記③

母屋のおおまかなリノベーションがすみ、知人の引っ越しも完了。家電や家具が入り、いよいよ本格的な田舎暮らしが始まった。とはいえ、まだまだやらなければいけない細かな作業は沢山ある。仕事の合間に、それらを進めていくようにお願いし、ロッコペリは大好きな造作仕事に取り掛かることにする。
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リノベーション奮闘記②

和式の建物は、細かく部屋割りがされていて、大きく使いたいときには建具を片付けてワンルーム的にと融通が利くようになっている。ただ現代の生活スタイルでは、LDは広く取るのが主流で、知人も広く住みたいとの要望だった。
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山仲間の知人が、丹波篠山に移住を決めたのが2022年の初めごろ。理想とする物件を探し回り、ようやく出会ったのが築60年近い平屋の古民家だった。知人曰く、できる限り自分たちでリノベーションをやりたいとの事で、22年の10月よりお手伝いをすることに。もともと、木工が大好きなロッコペリ。無いものは自分で作るがモットーで、いろんな物を自作してきたこともあって、少しでも役に立つのならと買って出た。