西播エリア

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定番ルーチンの高御位山

実家の姫路に寄った際の、定番ルーチンで高御位山へ。前夜、幼馴染みらと深夜までたわいもない話で盛り上がり、深酒をしてしまった。台風接近で、風のある涼しい山行を期待していたのに、風のない酷暑で先が思いやられる。酒が体に残っているわけではないが、やはり暑さで曽根駅から登山口までの足取りは重くなる。
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高御位山縦走

前日に、野暮用で実家の姫路に寄ったので、帰りに以前より気になっていた高御位連山の桶居山に登ってみた。桶居山は、新快速の車窓からも特徴的なピラミッドピークの尖山だ。色々なルート取りが楽しめる播磨の里山なので、今日は予備知識ゼロ、地形図のみ印刷しての山行にしてみた。高御位山のメインルートは何度が訪れているので、合流してから下山ルートを考えるという出たとこ勝負だ。
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姫路城

土曜日に幼馴染との集まりがあったので、実家に泊まることになった。ロッコペリの実家は姫路市の海に近い所にある。昔は家の窓から姫路城が遠く見えていた。平成の大修理後2回目の登城になるが、やはり子供のころから見慣れたお城は故郷のシンボルでもある。日曜に高御位山に登ろうかと思っていたが、のんびりとお城巡りを楽しむことにした。
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市川で水晶探し

JR東姫路駅を下車、在来線と並走する新幹線の高架沿いを東に約300mほど進み、市川の阿保緑地より河原に降りていく。市川の川幅は広く、水深も浅いので比較的大きな河原が広がっている。新幹線の橋下から、国道2号線の市川橋下までが探索エリア。脱出は、そのまま上流に向かうと小さな堤があり岸へ抜けられる。帰路は、JR姫路駅まで約30分ほどのウォーキング。
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御津アルプス

岩見坂を北に向い、揖保川町馬場の室津街道を通り鳩ヶ峰(108m)から縦走路に取付くことにした。取付きから、分岐点の雄鷹台山までは緩急織り交ぜ、瀬戸内の風景を楽しみながらの登りとなる。雄鷹台山分岐から目的の水晶山を目指す。
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御津アルプス縦走

御津アルプス縦走は、揖保川町の石見神社からスタートする。序盤の「古墳群路」と呼ばれる、無数の古墳が点在するエリアを抜け、瀬戸内の風景を愛でながら相生市の天下台山までのルートとなっている。ルートの特徴は、最高地点でも328mしかなく低山の部類に入るが、累積標高は1500mを越えるハードなルートとなっている。