rokkopelli

その他エリア

リノベーション奮闘記①

山仲間の知人が、丹波篠山に移住を決めたのが2022年の初めごろ。理想とする物件を探し回り、ようやく出会ったのが築60年近い平屋の古民家だった。知人曰く、できる限り自分たちでリノベーションをやりたいとの事で、22年の10月よりお手伝いをすることに。もともと、木工が大好きなロッコペリ。無いものは自分で作るがモットーで、いろんな物を自作してきたこともあって、少しでも役に立つのならと買って出た。
摩耶・長峰エリア

天望山尾根

天望山へ登るのは、何年ぶりだろうか。取り付きだった、フェンスの切れ目が通行不能になってからは登ってない。今回は、一度登ってみたかった新土橋からの取り付きを選択。登山道に乗るまでは、ザレた斜面に気を遣うが、登山道に出てしまえば、ケーブル山上駅までは、踏み跡はしっかりとある。一定数歩かれていると言うことか。
摩耶・長峰エリア

長峰山の山羊戸渡へ

「山羊戸渡」の語源については諸説あるが、明治時代に神戸に居留していた外国人がこのルートに登る際「Go To Ridge」と発音していたものが転じてゴートリッジとなり、ゴート=山羊、リッジ=岩稜尾根、戸渡と当て字が振られたのもその一つだ。他にもアゴニー(Agony:苦痛)坂、トウェンティクロス(Twenty-cross:二十渉)、カスケードバレー(Cascade-valle:連なった小さな滝のある谷)など、当時の外国人と神戸との関りがよく分かる。
六甲山エリア

油こぶしの整備

台風一過で涼しくなったので、気になっていた油こぶしの整備に出向いたが当日は夏日の様相。現地入りする前に大汗をかいてしまう。ただ、油こぶしで予定していた場所は、全て機械にて綺麗に刈りこまれていたので、こちらの出る幕はなかった。本当にありがたいことだ!代わりに、渦ヶ森方面の寒天道はまだ未整備の場所が多くあるので、予定を変更し整備を行った。
西播エリア

定番ルーチンの高御位山

実家の姫路に寄った際の、定番ルーチンで高御位山へ。前夜、幼馴染みらと深夜までたわいもない話で盛り上がり、深酒をしてしまった。台風接近で、風のある涼しい山行を期待していたのに、風のない酷暑で先が思いやられる。酒が体に残っているわけではないが、やはり暑さで曽根駅から登山口までの足取りは重くなる。
摩耶・長峰エリア

念願の勧進滝登攀

いつかは登ってみたいと思っていた「勧進滝」。まずは水量の少ないタイミングを見てからと思いつつ、気がつけば3年近くが経っていた。フリーで登る度胸はないので、トップロープにて楽しんできた。いざ「ロープダウン!」しようと思ったら、勧進滝へ休憩に降りてきたトレランの方々がしばらくいたのはご愛敬、落ち口でじっと我慢だった。
六甲山エリア

DPと鍋蓋山でテン泊

仕事がら、土曜午後と日曜日しか休みのないロッコペリ。泊まりで県外遠征なんて夢のまた夢。そんな折、Jさんから「土曜午後出のテン泊なら、色々お山にいけるよ」とのアドバイスを頂いた。バイクに一人用のテント積んで放浪していた経験はあるが、まさか自分で担いでなんて考えもしなかった。早速アマゾンでテン泊セットを購入し歩荷トレを兼ねてのテン泊を計画した。
摩耶・長峰エリア

桜谷遡行

ダラダラと距離が長く、堰堤も多い二十渉ルートは避ける傾向にあったが、今回は楽して桜谷へ取付きたかったので久しぶりに歩いてみた。酷暑のせいか、さすがに歩く人はまばらで、徒渉地点まではゆっくりと記憶の上書きをしながらのハイキングを楽しんだ。桜谷遡行自体は距離が短いが、詰め部の湧水の状況から水質良好で楽しめたのは狙い通りだった。
六甲山エリア

黄蓮谷から谷上へ

昨年、三下谷から天狗岩に詰めあがったさい、そのまま炭ヶ谷から谷上へ下山したので、展望台にも石楠花山にも烏帽子岩にも寄らずじまい。今日の目的は①炭ヶ谷の倒木撤去②お初の黄蓮谷から上がって石楠花山展望台に行く、の2点。ただ、出足からダルダルで出遅れてしまい、ビューラインで楽をする手抜き山行になってしまった。