ハイキング

摩耶・長峰エリア

摩耶山クリーンハイク いつも山に感謝!

山に行くようになって、感謝を込めて不定期で行っているクリーンハイク。今日は曇り時々小雨のなかだが、今日は知人を誘って杣谷道から奥摩耶DWを経て、掬星台までを清掃ハイクを実施する。最近、木ノ袋谷方面に行くことが多く、その道中のゴミが目につくようになっていたので、春山シーズンを迎える前に少しでもきれいにしておきたい。
西播エリア

御津アルプス

岩見坂を北に向い、揖保川町馬場の室津街道を通り鳩ヶ峰(108m)から縦走路に取付くことにした。取付きから、分岐点の雄鷹台山までは緩急織り交ぜ、瀬戸内の風景を楽しみながらの登りとなる。雄鷹台山分岐から目的の水晶山を目指す。
摩耶・長峰エリア

摩耶山ロープウェイ尾根 序盤の激登りがカギ

摩耶東谷ルートに進み、4つの堰堤を全て越えていく。特に第四堰堤はスリット堰堤のため、まるで遺跡の中を探検するような雰囲気を味わえる。rokkopelliも「摩耶遺跡」と称して好きな景観の一つだ。第四堰堤を過ぎると東谷ルート核心部のゴルジュ地帯に入る。摩耶山ロープウェイ尾根は、その中ほどの右岸より圧迫感を持って合してくる尾根がそうだ。
摩耶・長峰エリア

摩耶東谷

かなり多くのハイカーが訪れるようになった摩耶東谷。そろそろ、メジャールートに格上げしてもいいのではと思っている。摩耶東谷へは杣谷道登山口から杣谷道を進み、最初の渡渉地点を右から登り返してすぐ、桜の木の根のとこから北西に延びる踏み跡を進んでいく。ゴールの掬星台までは、沢沿いにルートを進み4つの深谷砂防ダムを越えていく。
摩耶・長峰エリア

長峰山・山羊戸渡 Go To Ridge転じてゴートリッジ?

山羊戸渡は今回で2回目。前回の山行では、濃霧が楽しめたが今回は秋晴れの山行となった。 阪急六甲から、六甲ケーブル下駅を経由し表六甲ドライブウェイの起点、六甲新大橋の交差点に向かう。途中、長峰山の東壁面や弁天滝を観ながら緩い坂を上って行く。起点から100m毎に標識があり「表六甲0.8」のカーブまで歩いていく。
六甲山エリア

六甲登山架空索道

戦前の六甲山には、六甲山ケーブル、六甲山登山ロープウェイ(架空索道)、摩耶ケーブルが存在し山も大賑わいだったようだ。戦争末期になると、鉄不足から当然これら施設も不要不急と目を付けられ、手っ取り早く撤去可能な六甲登山ロープウェイが昭和19年に取り壊された。幸運にも六甲登山ロープウェイ撤去直後に終戦となったため、他の2ケーブルは現在まで残ることができた。
摩耶・長峰エリア

ロッコペリ初登山

神戸に住んで5年、知人の強い勧めで「登山」をする事になった。正直、裏山的な六甲登山なんて全く興味は無かった。公共交通機関で行ける所を、わざわざ歩いて登るなんて愚の骨頂とばかり、酔狂人の仲間入りには決してなるまいと思っていた。当日、知人は阪急六甲から杣谷道登山口までは徒歩で行くと言う。実際、毎日のウォーキングで脚力・体力には自信があったし、たかが標高700mほどのハイキングとなめていた。