六甲山エリア

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三ツ下谷再訪

久々に知人が山に登るというので、ならば涼しい沢遊びはいかがと提案すると、是非にとのことで同行することに。ただ沢を提案したくせに、初級で水がキレイなところは、先日グループで行った三ツ下谷しか思い浮かばなかった。どうせ行くなら、前回巻いて飛ばした川筋も確認しておくことにする。知人も、慣れていない沢遊びに戸惑いながらも、頑張って遡行を楽しんで頂けた様子。
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三ツ下谷

知人より「雨後で水量も期待できる三ツ下谷へご一緒しませんか?」とのお誘いに、二つ返事で参加することに。ロッコペリにとって六甲山の北エリアは全くの未開のエリア、今年初の本格的な沢遊びに、いやが上にも期待してしまう。何より本流に入ってからの水質の良さは特筆すべきもだ。堰堤が無い谷は、これほどまでに綺麗なのだと実感した次第。
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七兵衛山

梅雨も後半、ようやく雨が降ったり止んだりと梅雨らしくなってきた。先日七兵衛山を訪れた際、山頂の造作したベンチの下側に八幡谷へ続く道があったので、今回はその道を下から登ってみようと思う。後は、打越山から住吉台へのルートを確認しておこう。そして、雨上がりと言えば絶好の生物観察の機会。のんびり保久良神社からの山道を楽しんだ。
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幻の六甲登山架空索道

アイスロード入り口にある、六甲登山架空索道(ロープウェイ)の登山口駅の遺構周辺が整備され、その姿を誰もが見ることが出来るようになった。それに便乗する訳ではないが、ロープウェイの架線を支えた4支柱基部も整備されないかと、淡い期待を抱いている。2017年当時、第1支柱の痕跡はすでにアイスロードにあり、第2支柱の存在はMuscleturtleさんの記録にあった。
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東六甲縦走

知り合ったDr.が昨年から登山を始めたので、それにお付き合いする形で始まった分割縦走。今回は、最終エリアの掬星台~宝塚までをナイトハイクを絡めて走破することに。出発が王子公園駅なので、一旦掬星台まで登ってからの挑戦、総距離は25kmを予定している。登山を始めてまだ日が浅い彼らには、ただコースをひたすら歩くのは苦行にも等しい行為。
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薬大尾根

通称「薬大尾根」と呼ばれ、東の要玄寺川、西の風呂ノ川(権現谷)にはさまれ神戸薬科大学の北に延びる尾根だ。途中、深江からの魚屋道に合流し風吹岩にてロックガーデンのメインルートに接続する。この薬大尾根には「岡本(ほくら~ととや)桜回廊」と呼ばれるエリアがある。六甲山系グリーンベルト整備事業の一環で市民団体・企業などが集まり、ボランティアで毎年桜の植樹が続けられてきた。
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しし座流星群

11月17日は、しし座流星群が沢山見られるとのことらしい。ただ街に住んでいると、光害をさけられるスポットがなかなか思いつかない。本当は長峰山の天狗塚なんか最高だろうけど、週頭から無理はしたくない。ということで、油こぶしの登山口を上がった所がアクセスや時間的にもベストと判断しカメラ(コンデジ)をザックに放り込み撮影ポイントに向かった。
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六甲ローカルハイクディスカッションに参加して

勝手気ままにバリエーションルートを歩いていると、六甲専門学校の講座の一つとして「六甲ローカルハイクディスカッション」が開催されるにあたり、ゲストで参加する事になった。ましてや、当日の参加者はNyami2さん、TokiwaTrekさん、MuscleTurtleさんら六甲を知り尽くすバリエーションルートの達人たちに混じってなど、とても生意気なことだ。
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アイスロード 新道再探索

前回の山行後の復習で分かったことをふまえての再探索だったが、結果としてはぶつ切りではあるが新アイスロードの断片を確認できただけでも大きな収穫だった。氷を積んだ荷車が通ることを考えながら、藪の中の点をつなぐように進むルートファインディングは中々面白かった。これまで以上に、地形を見る力が試された感じで充実した一日だった。