寒谷北尾根岩塔

振り返り、木ノ袋谷北尾根の岩塔を確認する。この間は、向うからこっちを見ていたので、なんだか不思議な気分がする。ほぼ同高度なのも面白い。

岩塔は見えているのに、なかなかクリアさせてもらえない。この岩も直登可能にみえるが、この時点でザックの重さに、足の疲れが重なり無理と判断。巻き道を探す。

幸いにも、右手から巻ける岩があったので体を押し上げていく。

よじ登った先に、おあつらえ向きの残置物が刺さっていた。遠慮なく使わせてもらう。

さあ、最後の岩壁に到達した。このクラックを利用して登れるほど技術はないので、右手の様子を見に行く。

松の木越しに、岩塔が見えているのに右往左往する自分がもどかしい。

右手は、スパッと切れ落ちている。クライマー好みの壁が立ちはだかる。

戻り、左から松の木の間をよじ登る途中、被膜のついた残置ハーケンがあった。これは、先人の情報通りなので、少し嬉しくなった。

最後の岩壁は、ステップが多くしっかりと登っていける。なので、余裕ぶってこんなポーズ写真など撮る始末。

後少し…!

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