六甲山エリア

大月地獄谷 六甲屈指の難路

ルート全体を通して、堰堤や谷止めが20か所以上ある。序盤は六甲屈指の難路には思えないほどの快適なハイキングが楽しめ、中盤は流石に滝が多く巻くのに難儀を強いられる。いわば、ここがハイライトか。 後半はヤブ地獄となり、そこを抜けるとようやくミヤコザサのエリアに入る。ここからみよし観音までの急登は、最後のひと踏ん張りが必要。
摩耶・長峰エリア

老婆谷中俣 鬼婆の家に縦走鬼を連れて行く

昨年12月、木ノ袋谷のゴルジュへお誘いした山友さん。短期間で27回も六甲全山縦走をこなす、まさに「縦走鬼」だ。 今回は、更なるバリエーションルート鬼婆が棲むといわれる「老婆谷中俣」へお誘いすると快諾のお返事。バリ三種の神器(ヘルメット、ハーネス、チェーンスパイク)を持参して頂き、王子公園駅を出発した。下山途中にはロッコペリ私称の「天空のカフェ」にご案内。
摩耶・長峰エリア

炭山川中央尾根 いい感じの岩登りが楽しめる

先日の【炭山川西ルート】遡行では、大した収穫も無く腐っていると、知人から「同じルートの中央尾根に楽しめる岩がある」との有りがたい情報を頂いた。東の防火帯と西ルートに挟まれた、標高450m辺りが尾根端と思われるルートだ。岩尾根自体は長く続かないが、気持ちよく岩登りを楽しむ事が出来る。下山は長峰中央ルートを選択、山麓水平路を経由し霊園に降りる。
摩耶・長峰エリア

ナバ谷 長峰山の小気味いい谷

摩耶第三砂防ダムを越え、東から流入してくる小さな沢をコンクリの飛び石を使って徒渉する地点が、ナバ谷の入渓地点となる。ナバ谷は水質も大変よく、序盤の滝や沢は気持ちよく遡行ができる。4つの堰堤を越え、詰めの終盤はルーファンの精度向上のため長峰山・天狗塚直下への脱出を目指す。ただ、最後は枯れた笹薮とすべりやすい弱地盤との戦いとなる。
六甲山エリア

仁川渓谷遡行

この夏の沢登り納めと、先週の柏尾谷に続きH氏より仁川渓谷遡行の提案があった。当日、行き当たりバッタリで何とかなると入渓したが、ヒツジの「川」を被ったオオカミとはこのこと。淵を泳ぐ事数知れず、ヘツリや巻くのも困難な釜や、岩場を登る堰堤越えの連続など、体力と気力を試される事になる。最後は、ゴルフ場への不本意な脱出となった。
丹生山・帝釈山エリア

柏尾谷

遠征第二段、山友さんと山女子さんが丹生山系の一つ、柏尾谷で沢登り行くというので同行させて頂く。三宮から箕谷まで64系統市バスで19分、440円なり。箕谷駅で集合し、国道428号をひたすら歩き入渓地点に向かう。原野天津彦根神社の先から入渓。樹木が繁茂し、日が届かないため谷は薄暗く、最初の小滝そばに祠があったりと気味が悪い。
摩耶・長峰エリア

西山谷遡行図 とりあえず第一版

6月から、特に縁があって複数回行くことになった西山谷の沢登り。おかげで、ふるさとの滝以外は全て登ることが出来た。その備忘録を兼ねて、「西山谷遡行図・完全版」を作ってみた。 わざわざ作らなくても、西山谷の遡行図なら、ネットで散見される。 なのに作ろうと思ったのは、ネットに散見される遡行図では地形をうかがい知ることができないから。それならば、初めて入渓される方でも読図が出来るよう地形図に、遡行図を重ねて工夫をしてみた。
摩耶・長峰エリア

摩耶東谷 大規模なクリーン作戦を実施

深谷第一堰堤付近に廃棄されたゴミの惨状には目を覆うばかりである。野良猫にエサやりしたあとの食品トレー・ビニール袋・キャットフードの空き缶で、まるで雪が積もっているように堰堤の法面が白くなっている。今回、山仲間4人の多大な協力を得てクリーンハイクを実施することが出来た
よもやま話

標高点 知らないと探し回る羽目に

登山を始めある程度レベルが上がると、読図という壁がやってくる(と思う)。 そして、山行での高度の目安になるものが、地図上の標高点に示されている数値になる。 下図の、摩耶山周辺の地図を見て頂きたい。 よく見ると、三角点の場所の標準点の数値は摩耶山「698.6」天狗塚「687.8」とメートル以下の1位まで表記