進むと、南東から北西に突き上げる弱い谷を、交差するように踏み跡がつづいている。ここでは、踏み跡が一瞬消えるが、水平を意識してトラバースするとよい。
そのまま、踏み跡はしっかりと続く。この辺りは、初めて読図の練習を行った辺りなのでよく覚えている。民家の間から破線道(廃道:画面左下から右上へ)が続き、ハチノス谷東尾根に向っている途中地点だ。
向って左に長峰霊園が見えて来た。予想通り、ハチノス谷東尾根の見覚えのある地点に合流する。東尾根ルートは、画面右から左へ下っている。
現在の、ハチノス谷東尾根の登山口に到着。地味ではあったが、色々と発見があり、なかなか有意義な一日だった。
コメント