炭山川中央尾根 いい感じの岩登りが楽しめる

途中の境界杭を見てみる。基本、南北を示すように埋められていると聞くが、当てにはならないものがほとんど。これは南北が逆だ。

とにかく快適な道が続いている。東西ハチノス尾根を下るよりも、はるかに楽だ。

途中、こんな岩を下ってくるが全く問題ない。左上から右下にちゃんと天然スロープがついている。

鉄塔の幾何学模様にはなぜか惹かれてしまう。

しばらく下ると、開けた右手に天狗梁(てんぐはり)が見えた。遠く芦屋浜からでも見ることが出来る岩塔だ。行かれる方は是非、日柳川からアプローチしてその全容を味わってほしい。

更にその下の鉄塔では、真下からのアングルで撮影してみた。神戸東線26。

この標識から右手に進んでいく。六甲学園のクラブ活動の声が聞こえている。元気でよろしい。

すぐに、丁字路に出会う。本来のルートは、 通せん坊してあるように左へ進むのが正解。今日は、右も調べてみようと思う。

すぐに見覚えのある河原に出た。そう、日柳川入渓後最初の堰堤だ。納得したので元来た道を戻る。

戻ってすぐ、三叉路をスイッチバックするように右手に進む。左手は、その先で主ルートへ合流する。

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