仁川渓谷 ロッククライミング

ロッコペリは全員のビレーヤーを務め、下で待っていたら「懸垂下降の練習するから補助ロープ持ってきて」との指示。ついでにお昼にするので上がってくるようにと、本日2本目の右ルート。

後半戦は懸垂下降の練習から。今日は、講習なのでロッコペリも真面目にバックアップをとっての懸垂です。

懸垂下降も初のK女子も「トリプルでバックアップしてくれているお陰で全然怖くなかった」とのこと。しっかりと岩に立てているし、肝が据わってます。

ヘソルートの攻略や、岩でのムーブの説明を受ける。どれも知らない事ばかりで新鮮だ。

ヘソルートのトップはH氏。続いてS女子、ロッコペリと挑戦します。詳しくは動画で。

ラストのK女子も果敢に挑戦。トレッキングシューズでは登れなかったけど、S女子のクライミングシューズを借りて「めっちゃ登りやすい!!」とグイグイ登っていき完登です。

その後、H氏のミニレイバック完登やその他の講習を終わり記念撮影。もう15時半になろうかという時間ですが、岩を撤収しミニミニお花見会場へ向かいます。

途中立ち寄った左岸にある三段岩。ボルトは沢山残置されているが、ペンペン草茂る岩場になっている。アプローチルートの悪さから人気が衰えたのだろうか。

撤収も迷走して、空き地から出てくることに。

トイレのある仁川市民緑地という所でミニ宴会。ただ、北風が強く気温も下がり、わずか30分で撤収。とはいえ、十分お花見気分を味わえました。

保塁や百丈のようにメジャーではなく、人気のなくなった仁川のムーンライト、バットレスを初心者用のホームゲレンデにしようと企んでいます。

結局ロッコペリのこの日は、右ルート3本とヘソルート1本で限界でした。

序盤の迷走ぶりがログからよく分かります。


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