ハイキング

須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア

寄り道ばかりの縦走路②

引き続き、寄り道ばかりの縦走路を計画したが、縦走路を歩いたのは鵯越駅から石井ダムまでで、全く縦走になっていない。今回は、地形図を見ていて石井ダム左岸から堤体が拝めそうな地点を見つけての山行。まさに狙い通りの地点での風景は、違った雰囲気で来たかいがあった。菊水山南東尾根は久しぶりに下るが、相変わらず迷い道くねくねでルーファンが楽しめる。
須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア

寄り道ばかりの縦走路

過去何度か全山縦走を行っているが、その時は前へ前へと進むことばかりを意識していて、ゆっくりと周辺の脇道を楽しんでこなかった。今回は少し視点を変えて、縦走しつつ今まで見過ごしてきた道や、以前より興味のあったルートへ寄り道をしてみることにした。何事もそうだが、少し視点を変えるだけで今まで見えていたものがガラリと変化してしまう。
摩耶・長峰エリア

初詣と清掃登山

今年で7年目になる初詣と清掃登山。始めた頃は、スタートして20分もすればゴミ袋3杯分がすぐにいっぱいになっていた。特に、摩耶東谷~山寺尾根西尾根ルートはひどかった。ただ、昨年あたりから有志で清掃活動を行っていただく方が多くなったせいか、登山道でのゴミは激減しDW(ドライブウェイ)に出るまではほとんど見なくなった。
六甲山エリア

2021年納山会

ロッコペリが所轄している有志の会「ROKKO IBEX:六甲アイベックス」。本日は2021年の納山会として、過去にロッコペリが探索した六甲登山架空索道の痕跡と廃道となった新道アイスロードの歴史探訪で締めくくることにした。新道アイスロードでは記憶に頼った探索の結果、途中ルートをロストする失態をしでかしてしまった。
須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア

久しぶりのナイトハイク

山仕事仲間とご家族、その仕事関係のDr.の三人を同伴し久しぶりのナイトハイクに出かけた。山仕事仲間は山を始めて間もないが、体力はありそうなので行ける所まで行って見ようという計画。予定では菊水山までは行きたいと思っていたが、やはり鵯越駅でメンバーの体は限界だった。次回は体を鍛えて、新神戸まで半縦走のコースに挑戦予定。
須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア

二本松林道で紅葉狩り

今年は紅葉の当たり年で、名所と呼ばれるところは結構な人出と聞いている。森林植物園や再度公園の修法ヶ原、布引ダム周辺などは、晩秋の頃から素敵な紅葉の様子をネットで見ることが出来た。もとより人混みの苦手なロッコペリは、名所とは無縁の山行を楽しみたいたち。毎年「二本松林道」を紅葉狩りの場所と決め、ルートを選んで訪問している。
摩耶・長峰エリア

六甲山蒸留所と摩耶東谷

いつもの摩耶東谷の整備は、深谷第三堰堤手前の行者滝までが主だが、今日は紅葉の知らせに誘われ山麓水平路までのんびりと登って見る。のんびりなのには訳がある。実は知人が予約を取ってくれた、六甲山蒸留所の見学時間が15時からなので、秋を楽しみながら整備&山行ができるのだ。秋の一日を堪能した山行だったが、観光客気分もいいものだ。
摩耶・長峰エリア

シェール道整備

雨天を憂鬱だとか気分が落ち込むと嫌う方も多いが、ロッコペリは雨中登山が大好きなのだ。幽玄の世界にひられるというか、水墨画の世界にどっぷり浸かれるのを気に入っている。自然界に目を向けると、天の恵みとはよく言ったもので森の木々や苔などがつやつやと輝き、生命に満ち溢れている。そして、誰もいない山中に目を閉じポツンと一人たたずむのだ。
摩耶・長峰エリア

摩耶東谷

ロッコペリが摩耶東谷へ初めて行ったのは2018年1月のこと。本格的に山を歩くようになって3年目だったかな。以前川で溺れてから、極端な水嫌いからか谷筋や沢など極力避けていた。 しかし、バリルートを楽しむには沢や谷も避けて通れず、かなりの決意をもって山行に挑んだ思い出がある。ロッコペリにとってはとても縁起のいい谷でもある。