西播エリア 定番ルーチンの高御位山 実家の姫路に寄った際の、定番ルーチンで高御位山へ。前夜、幼馴染みらと深夜までたわいもない話で盛り上がり、深酒をしてしまった。台風接近で、風のある涼しい山行を期待していたのに、風のない酷暑で先が思いやられる。酒が体に残っているわけではないが、やはり暑さで曽根駅から登山口までの足取りは重くなる。 2022.09.04 西播エリア
西播エリア 高御位山縦走 前日に、野暮用で実家の姫路に寄ったので、帰りに以前より気になっていた高御位連山の桶居山に登ってみた。桶居山は、新快速の車窓からも特徴的なピラミッドピークの尖山だ。色々なルート取りが楽しめる播磨の里山なので、今日は予備知識ゼロ、地形図のみ印刷しての山行にしてみた。高御位山のメインルートは何度が訪れているので、合流してから下山ルートを考えるという出たとこ勝負だ。 2022.05.08 西播エリア
須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア 寄り道ばかりの縦走路③ 今回は、平野スタートで旧有馬街道を通り市道極楽谷線入り口、鍋蓋山の南西に延びる尾根端から登ってみる。神戸側から鍋蓋山に行こうとすると、大龍寺経由以外だと二本松林道もしくは極楽谷線-七三峠経由しかない。結論から言うと、この南西尾根は取付きすぐの笹薮を抜ければ、縦走路まで尾根通しのとても歩きやすい好ルートだった。 2022.03.06 須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア
須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア 寄り道ばかりの縦走路② 引き続き、寄り道ばかりの縦走路を計画したが、縦走路を歩いたのは鵯越駅から石井ダムまでで、全く縦走になっていない。今回は、地形図を見ていて石井ダム左岸から堤体が拝めそうな地点を見つけての山行。まさに狙い通りの地点での風景は、違った雰囲気で来たかいがあった。菊水山南東尾根は久しぶりに下るが、相変わらず迷い道くねくねでルーファンが楽しめる。 2022.01.30 須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア
須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア 寄り道ばかりの縦走路 過去何度か全山縦走を行っているが、その時は前へ前へと進むことばかりを意識していて、ゆっくりと周辺の脇道を楽しんでこなかった。今回は少し視点を変えて、縦走しつつ今まで見過ごしてきた道や、以前より興味のあったルートへ寄り道をしてみることにした。何事もそうだが、少し視点を変えるだけで今まで見えていたものがガラリと変化してしまう。 2022.01.09 須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア
須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア 久しぶりのナイトハイク 山仕事仲間とご家族、その仕事関係のDr.の三人を同伴し久しぶりのナイトハイクに出かけた。山仕事仲間は山を始めて間もないが、体力はありそうなので行ける所まで行って見ようという計画。予定では菊水山までは行きたいと思っていたが、やはり鵯越駅でメンバーの体は限界だった。次回は体を鍛えて、新神戸まで半縦走のコースに挑戦予定。 2021.12.11 須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア
六甲山エリア 東六甲縦走 知り合ったDr.が昨年から登山を始めたので、それにお付き合いする形で始まった分割縦走。今回は、最終エリアの掬星台~宝塚までをナイトハイクを絡めて走破することに。出発が王子公園駅なので、一旦掬星台まで登ってからの挑戦、総距離は25kmを予定している。登山を始めてまだ日が浅い彼らには、ただコースをひたすら歩くのは苦行にも等しい行為。 2021.04.11 六甲山エリア
西播エリア 御津アルプス 岩見坂を北に向い、揖保川町馬場の室津街道を通り鳩ヶ峰(108m)から縦走路に取付くことにした。取付きから、分岐点の雄鷹台山までは緩急織り交ぜ、瀬戸内の風景を楽しみながらの登りとなる。雄鷹台山分岐から目的の水晶山を目指す。 2019.03.03 西播エリア
西播エリア 御津アルプス縦走 御津アルプス縦走は、揖保川町の石見神社からスタートする。序盤の「古墳群路」と呼ばれる、無数の古墳が点在するエリアを抜け、瀬戸内の風景を愛でながら相生市の天下台山までのルートとなっている。ルートの特徴は、最高地点でも328mしかなく低山の部類に入るが、累積標高は1500mを越えるハードなルートとなっている。 2018.04.08 西播エリア