摩耶・長峰エリア

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苔のルンゼ第二期整備竣工

昨年来より作業を行ってきた苔のルンゼ。F2F1へ散らかした木切れを一カ所にまとめ、ルンゼの水路の整復を行い、二期に渡った整備が竣工した。最終日に、整備に携わったメンバー3名が一堂に会することが出来たのはとても喜ばしいことだ。そして、昼休憩でのんびりしている所に、本谷を詰めようとやってきたYamapでご活躍のtaka-okuさんとも再開することになった。
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苔のルンゼ第二期整備③

山仕事などで色々都合がつかず、3週間ぶりの整備に向かうことに。昨日までの寒さはやわらぎ、気温も3月下旬並みに暖かくなると天気予報が告げている。今回は懸垂状態での作業はないので、その分荷物が軽くなると思ったが、前回折り畳みスコップや鉈類などを長峰大好きさんに分担してもらった分が加重となり、結局ザックは重いままでの出発となった。
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寒谷北尾根P608北コル

以前から木ノ袋谷ルートに、行ってはみたいと思っていたけど、やはり谷は苦手(昔、川で溺れたから)だ。しかし、地形図には寒谷北尾根に向って多くのルンゼや尾根筋があり、苦手克服にはもってこいの感じ。寒谷からは左俣を適当に登り詰めたが、詰めに近づくにつれ、バッテリーや古タイヤなど古いゴミだらけなのにはうんざりさせられる。
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苔のルンゼ第二期整備②

年頭より、1月16日(ロッコペリ)、1月23日(長峰大好きさん)の整備によって大きく進展した苔のルンゼ第二期整備。特に23日の整備は、極寒の中、残雪と氷雨の混じる悪天候での作業で大変な苦労をされたようだ。 本日で都合3回目の整備作業になる。懸垂状態のでの作業がメインになるので荷物は多め。歩荷トレ状態で現地入りすることに。
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苔のルンゼ第二期整備①

昨年来より長峰大好きさんと整備を行ってきた、木ノ袋大滝の上流にある「苔のルンゼ(私称)」。昨年末で、ルンゼ本体の第一期整備は竣工した。今回から第二期として、ルンゼ右岸に垂れ下がる大木を、予め崩落予防として整備していく事になった。尾根の壁にぶら下がる形で枯死している大木群の撤去なので、今までとは全く違う技量が求められる。
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初詣と清掃登山

今年で7年目になる初詣と清掃登山。始めた頃は、スタートして20分もすればゴミ袋3杯分がすぐにいっぱいになっていた。特に、摩耶東谷~山寺尾根西尾根ルートはひどかった。ただ、昨年あたりから有志で清掃活動を行っていただく方が多くなったせいか、登山道でのゴミは激減しDW(ドライブウェイ)に出るまではほとんど見なくなった。
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木ノ袋谷 苔のルンゼ竣工

なんとか年内に竣工をむかえることが出来た、苔のルンゼ景観再生作業。先週中の雨のおかげで、ルンゼに大量に堆積していた土砂もかなりの量が流されていたのは嬉しい誤算だ。加えて、特に申し合わせて現地に向かった訳ではないが、木ノ袋谷出会いでヘルメット着用していると5分ほど遅れてnagaminedaiskiさんが上がって来られた。
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六甲山蒸留所と摩耶東谷

いつもの摩耶東谷の整備は、深谷第三堰堤手前の行者滝までが主だが、今日は紅葉の知らせに誘われ山麓水平路までのんびりと登って見る。のんびりなのには訳がある。実は知人が予約を取ってくれた、六甲山蒸留所の見学時間が15時からなので、秋を楽しみながら整備&山行ができるのだ。秋の一日を堪能した山行だったが、観光客気分もいいものだ。
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苔のルンゼ景観再生 3

今回で3回目の整備となる木ノ袋谷の苔のルンゼ。1回目と2回目と整備が進むにつれ、毎回違ったテーマがあるので飽きることはない。とはいえ、読者の方には「いい加減に飽きてきた」と、思われる方もおられると思うので今回は思いっきり端折ってみたい。