六甲山系、特に摩耶・長峰エリアのバリエーションルートを好んで歩いています

摩耶東谷 詰めより巨杉の谷にも寄ってみた

摩耶東谷

【 摩耶東谷 】

●ルート概要 2019年2月3日(日)

杣谷道登山口から杣谷道を進み、最初の渡渉地点を右から登り返してすぐが摩耶東谷ルートの入口。沢沿いにルートを進み、4つの深谷砂防ダムを越えていく。序盤ではプチ沢登りが楽しめ、中盤のゴルジュ地帯ではロープを使っての急登を楽しめる。後半は岩ガレからザレた急斜面に難儀をするが、山麓水平路までは少しの辛抱です。同行者がいる場合は、足場がもろいため落石には注意したい。水平路から山寺尾根合流までは5分程度の散歩。合流地点は、山寺尾根最後の丸太階段の手前の標柱。巨杉の谷は、そのまま東の谷へ降りていくことになる。五郎杉は左岸山麓、下って右岸山麓に三郎杉そしてさらに下り幾筋かの谷筋が合する地点の右岸に二郎杉がある。


15時くらいから雨が降ってくる予報だが、山行には影響はない。今日の杣谷道登山口は結構な人出があり、そろそろ春の登山シーズンかと思わせる。

 

杣谷道を進むと、初めの渡渉地点からすぐに摩耶東谷ルートに入る。深谷砂防ダム(D1)から遡行をしたいが同行者がいるので、左下にいくつかの滝をを見ながら通常通りのルートを進む。左岸から右岸にルートが転進する地点からプチ沢登りに案内してみる。

 

プチ遡行終了地点は、この樋状の滝手前。静荷重の練習にはちょうど良かったみたいです。

 

見返り滝も水量が少なく、コケが生え始めていた。代わりに表面を黒くヌルヌルしたものが覆っている。これも水苔の一種なのでしょうか。

 

見返り滝から深谷第二砂防ダム(D2)を巻いていき、ダム上部から鉄製階段を使ってダム内の堆積地に降りる。もうずいぶん前から満杯状態なので、ダムの水通しから下を覗くことができる。前は足がすくんだが、今はそれほどでもなくなってきた。

 

ダム内の堆積地を沢沿いに南進すると3段の行者滝が現れます。2段目には不動明王が彫られていて、今でも信仰の山であったことがうかがえます。ルートはここから右上の行者小屋までスイッチバックするように進みます。

 

行者小屋の先には展望岩があり、写真の大日如来を始め七福神を彫った岩が点在します。

 

深谷第三砂防ダム(D3)を左岸より巻き、その先の2条の滝を過ぎるとこの遺跡のような深谷第四砂防堰堤(D4)に到着します。ここはハシゴを使って通過します。

 

堰堤を過ぎると、次のゴルジュまでは谷はすぐにガレ場となります。今日は、雨が降っていせいで水流はほとんど有りませんでした。

 

東谷の核心部、ゴルジュ地帯に到着です。左右から岩が迫ってくる様は圧巻です。足場が悪いので気を付けて進みます。

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