鉄塔からしばらく進むと、ルートが大きく東（左）に転換するところがある。偽トレースは直進についているので見落とさないように。
進んでプラトーに。眼前が開け神戸の街並みが見える地点。ここは休憩に最適な岩があるので、のんびりとお昼にするとよい。ロッコペリもお気に入りの場所だ。
ルートはそのまま直進方向の藪に突っ込んでいく。すぐに踏み跡が分かるので、間違わないと思う。以前はなかった黄色いテープが付いていた。これもいつまであるか分からないので目当てにしない。
下って、隠れピークにある「メタボチェッカーの樹」。ロッコペリは右でも厳しい・・・痩せなければ・・
16年4月17日に掘り出しておいた堰堤工事の残置滑車。登りでつまづいて、あわや転落しそうになったので、引っこ抜こうと掘り出したが、ワイヤーで地中に固定されていて撤去できなかった。今ではこれが目に入ると、杣谷道まで残り5分の目安になっている。
ナバ谷北尾根（天狗塚西尾根）の脱出は、この両地点の間になる。1ｍほどの石積みを飛び降りる形でゴールする。
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