新年恒例クリーンハイク

本日のもう一つの目的、新年の初もうでをする。ゴミは目立たないようデポしてから山門をくぐる。

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山門入って右手すぐの大杉は神戸市「市民の木」に指定された古木。さすがに三が日だけあって参詣の方も多くおられる。この後も続々と参詣者が登ってくる。

これも毎年の楽しみ、天上時名物あめ湯。冷えたからだがあたたまります。一応、気持ちのお金を入れなくてはいけません。コロナ禍の注意書きにも目が行きます。マスク会食は感染を拡大する？

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天上寺から掬星台までが、缶ゴミのクライマックス！
袋パンパン。第一位：濃いポタージュ　第二位：あったかココア。今年はかなり少なかった。全部で4kg程度かな。これもコロナ禍のおかげか？

掬星台はそこそこの人出。寒いので皆さん休憩するとすぐに下山されていた。

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上野道下山時には、ブッシュドノエルのような旧天上時の倒木がお目見え。山門下からコルに下ってからの、緩く登り返した後に広がる「峠の茶屋跡」の風景がロッコペリは好きだ。

今年も無事に、清掃登山と初詣が出来ていいスタートを切ることができた。どんな山行がまっているのが楽しみだ。

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猫缶ゴミのおもな分布

掬星台から山寺尾根西尾根、摩耶東谷を経て、杣谷道登山口に至るルート上にのみ不法投棄が目立つ。犯人はここをよく通る人という事になる。

このルート以外での、猫缶ゴミ＆食品トレーの投棄が見られないもの特徴だ。