ワラジでは立ち込みがしづらいので、足の置き場に困ってしまう。
この斜爆も、中央を進んでいける。
いよいよハチノス滝へ到着。高さは約20mほどあるだろうか、ここを登ると聞いてかなり動揺する。H氏はかねてからクリアしたかったそうだ。
左岸の巻き道を使い、滝口でトップロープのセッティングを行うH氏。
序盤2m程の、ハングした岩をクリアするのがハチノス滝の課題だろう。
H氏は、もちろん余裕で登ってこられる。
ザックを回収後、改めて滝口より下をのぞくがやはり高いと思う。
進んでチョックストーン滝。
何とかよじ登ってクリアできた。
続く滝は、チョックストーンなのか単に転がっているだけなのか不明。マントリングとステミングを使って登るH氏。
ロッコペリは体全体を使ってよじ登る。肩関節が柔らかくてよかった。
最後はやはり力技となるが、ザックの重さが邪魔をする。
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