バリエーションルート

摩耶・長峰エリア

岩ケ谷遡行と石英脈探し

姫路の市川での鉱物採集以来の水晶探し。杣谷川の河原の花崗岩をルーペで観察すると、1~2mm程度の水晶を含むガマ(晶洞)が結構見つかる。六甲山は花崗岩でできた山で、水晶山や水晶谷など水晶にまつわる名前もある。知り合いの古老からは、小学生の頃に青谷辺りによく水晶を採りに行ったとの話を聞く。ただ、よく行った割りには場所を覚えていないのが残念。
摩耶・長峰エリア

勧進滝遡行

勧進滝は雨が降っても、岩肌をチョロチョロ濡らす程度で水量の乏しい滝だ。逆に冬の氷瀑は、滝身が陽の光を浴びて、杣谷道からでも分かるくらい見事に白く輝く。今日はその勧進滝を登攀しそのまま遡行を考えた。もともと水量の乏しい滝なので、その上流もすぐに伏流して退屈な登りが待っていると思っていたが、嬉しいことに見事にその期待は裏切られた。
摩耶・長峰エリア

ヌクトゲートロックと三枚岩

コロナ禍の中、人との接触を8割減らせと言われて、ロッコペリが真っ先に思い浮かぶのは「山」だ。幸い、アプローチに公共交通機関を利用しなくても、どこからでも取り付けるのが「六甲山系」の良いところだ。 もとより静かなバリエーションルートを好むので、人が集まるような山域には興味がない。
摩耶・長峰エリア

寒谷北尾根岩塔

寒谷北尾根岩塔は、木ノ袋谷北尾根からハッキリとその姿を確認できる。角度が60度近くあるその尾根は、急峻なまま木ノ袋谷から岩塔へ一直線に突き上げている。困難なルートなのは、誰が見てもすぐに想像できる。 果たして、バリエーションルートの経験も浅いロッコペリに手に負えるのか、何度下調べしても不安がぬぐえない。
六甲山エリア

有馬四十八滝 白石谷遡行

先日の有馬四十八滝巡りのさいに、同行頂いた知人より白石谷の下流から攻めてみようとの提案があり、北神急行を利用し有馬温泉よりスタートした。J先生からも、鼓ヶ滝から遡行し大小滑滝を経由すると良いとのメールを頂いていたので、合わせて行って見ることにした。ところが、実際に鼓ヶ滝の取りつきポイントに行って見るとどうも様子が変だ。
六甲山エリア

赤滝谷から大月地獄谷へ

赤滝谷は、全長自体はそれほど長い谷ではない。しかし、六甲山系ででは珍しい逆▽滝があったり、濃密な藪こぎを強いられたりとなかなか変化を楽むことが出来る。そして、谷を下った先には三段の赤滝がある。大月地獄谷からだと、藪こぎもなく赤滝へはすんなり行くことが出来るが、藪好きとしては面白くない。
六甲山エリア

西山谷右俣 気になる無名の谷を詰める

昨年の夏は、西山谷遡行やシャワークライミングで始まったようなものだが、そのさい地形図でに気になる谷筋があったので候補にしておいた。今回はそのルート探索に加えて、天狗岩からはヤブ地獄の赤滝谷を下りの赤滝を見てから下山する計画を立ててみた。
六甲山エリア

大月地獄谷 六甲屈指の難路

ルート全体を通して、堰堤や谷止めが20か所以上ある。序盤は六甲屈指の難路には思えないほどの快適なハイキングが楽しめ、中盤は流石に滝が多く巻くのに難儀を強いられる。いわば、ここがハイライトか。 後半はヤブ地獄となり、そこを抜けるとようやくミヤコザサのエリアに入る。ここからみよし観音までの急登は、最後のひと踏ん張りが必要。
摩耶・長峰エリア

老婆谷中俣 鬼婆の家に縦走鬼を連れて行く

昨年12月、木ノ袋谷のゴルジュへお誘いした山友さん。短期間で27回も六甲全山縦走をこなす、まさに「縦走鬼」だ。 今回は、更なるバリエーションルート鬼婆が棲むといわれる「老婆谷中俣」へお誘いすると快諾のお返事。バリ三種の神器(ヘルメット、ハーネス、チェーンスパイク)を持参して頂き、王子公園駅を出発した。下山途中にはロッコペリ私称の「天空のカフェ」にご案内。