有名な№85。この先に索道支柱が建っている。ナンバリングされた、岩の割れ目に体を滑りこませて通過する。ちょっとメタボチェッカーで判定が怖い。
尾根のピークにそびえる索道支柱に到着。送電鉄塔とは、また違った味わいがある。いつみてもいい景色である。
お約束のアングルから一枚。もう少し広角で撮りたいが、コンデジではこれが限界。
支柱のあったピークから、さらに50mほど道なりに進むと山麓水平路に合流する。ここで、左に進めば観音道が水平になった所にでて、右に進めば山寺尾根のラストの丸太階段下にでる。さらに正面の尾根を登り詰めればサンテレビのアンテナ群の下に到達できる。尾根の途中に、ロープウェイ駅下へトラバースし、東谷ルートのツメ部から掬星台に脱出するルートもある。
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