六甲山エリア

逢山峡

7月25日に三ツ下谷へ一緒に行ったH氏から、逢山峡界隈の沢を案内していただけるとのことで連絡があった。なにせ裏六甲には疎いロッコペリは、二つ返事で参加することにした。中でも、この界隈を自分の庭のように知り尽くすO女子の同行もあり、充実した大人の水遊び存分に楽しむことができた。沢と言えば忘れてはならないのが、吸血昆虫のアブ対策だ。
摩耶・長峰エリア

シェール道整備

雨天を憂鬱だとか気分が落ち込むと嫌う方も多いが、ロッコペリは雨中登山が大好きなのだ。幽玄の世界にひられるというか、水墨画の世界にどっぷり浸かれるのを気に入っている。自然界に目を向けると、天の恵みとはよく言ったもので森の木々や苔などがつやつやと輝き、生命に満ち溢れている。そして、誰もいない山中に目を閉じポツンと一人たたずむのだ。
よもやま話

アブ対策

山行でやっかいな奴らといえば、春先から初夏にかけての「メマトイ」と、お盆を過ぎると大量に発生する「アブ」と「ブヨ(ブユ・ブト)」の吸血昆虫たちだ。昆虫好きのロッコペリでも、これらの害が多すぎるので対策をせざるを得ない。アブ、ブヨに噛まれるととんでもなくはれ上がるが、今回は特にアブの対策について紹介したいと思う。
その他エリア

8月度の山仕事

15日夜半まで災害級の雨が続いたので、山仕事は中止にしようかとも思ったが現地は昼前には天候が回復するとの予報。さっそく現地と連絡を取って、午前中は今後の開拓計画及び区画の検討を行い、午後から畑仕事をすることにした。今回は前線の影響で、関西圏の交通機関はズタズタのなかだったが奇跡的にJR篠山口までは遅延もなく到着。
六甲山エリア

三ツ下谷再訪

久々に知人が山に登るというので、ならば涼しい沢遊びはいかがと提案すると、是非にとのことで同行することに。ただ沢を提案したくせに、初級で水がキレイなところは、先日グループで行った三ツ下谷しか思い浮かばなかった。どうせ行くなら、前回巻いて飛ばした川筋も確認しておくことにする。知人も、慣れていない沢遊びに戸惑いながらも、頑張って遡行を楽しんで頂けた様子。
比良山系

八ツ淵の滝

先週三ツ下谷にご一緒したSさんから、「比良山系に、日帰り可能で面白そうな渓谷があるからいってみないか?」とのお誘いがあった。ロッコペリにとっては初の県外遠征。ともかく、六甲山系では見ることのないスケールの渓谷と水質の良さに驚いた。1000m越えの武奈ヶ岳や釣瓶岳に源を発し、八池谷へと集り鴨川となって琵琶湖へ注いでいる。
六甲山エリア

三ツ下谷

知人より「雨後で水量も期待できる三ツ下谷へご一緒しませんか?」とのお誘いに、二つ返事で参加することに。ロッコペリにとって六甲山の北エリアは全くの未開のエリア、今年初の本格的な沢遊びに、いやが上にも期待してしまう。何より本流に入ってからの水質の良さは特筆すべきもだ。堰堤が無い谷は、これほどまでに綺麗なのだと実感した次第。
その他エリア

7月度の山仕事

事前の打ち合わせのため現地へは前夜入り。打ち合わせ後、神戸では見ることのない星空をタップリと堪能しながら温泉につかる。普通は天の川が見られるそうだが、薄い雲と上弦の月のせいか、見ることは叶わなかった。明けて翌日は、気温が上がる前に山で力仕事を片付けたあと、畑に移動し害獣対策を行う。育てた野菜などの収穫はやはり嬉しい。
摩耶・長峰エリア

摩耶東谷

ロッコペリが摩耶東谷へ初めて行ったのは2018年1月のこと。本格的に山を歩くようになって3年目だったかな。以前川で溺れてから、極端な水嫌いからか谷筋や沢など極力避けていた。 しかし、バリルートを楽しむには沢や谷も避けて通れず、かなりの決意をもって山行に挑んだ思い出がある。ロッコペリにとってはとても縁起のいい谷でもある。