須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア 寄り道ばかりの縦走路③ 今回は、平野スタートで旧有馬街道を通り市道極楽谷線入り口、鍋蓋山の南西に延びる尾根端から登ってみる。神戸側から鍋蓋山に行こうとすると、大龍寺経由以外だと二本松林道もしくは極楽谷線-七三峠経由しかない。結論から言うと、この南西尾根は取付きすぐの笹薮を抜ければ、縦走路まで尾根通しのとても歩きやすい好ルートだった。 2022.03.06 須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア
須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア 寄り道ばかりの縦走路② 引き続き、寄り道ばかりの縦走路を計画したが、縦走路を歩いたのは鵯越駅から石井ダムまでで、全く縦走になっていない。今回は、地形図を見ていて石井ダム左岸から堤体が拝めそうな地点を見つけての山行。まさに狙い通りの地点での風景は、違った雰囲気で来たかいがあった。菊水山南東尾根は久しぶりに下るが、相変わらず迷い道くねくねでルーファンが楽しめる。 2022.01.30 須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア
須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア 寄り道ばかりの縦走路 過去何度か全山縦走を行っているが、その時は前へ前へと進むことばかりを意識していて、ゆっくりと周辺の脇道を楽しんでこなかった。今回は少し視点を変えて、縦走しつつ今まで見過ごしてきた道や、以前より興味のあったルートへ寄り道をしてみることにした。何事もそうだが、少し視点を変えるだけで今まで見えていたものがガラリと変化してしまう。 2022.01.09 須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア
須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア 久しぶりのナイトハイク 山仕事仲間とご家族、その仕事関係のDr.の三人を同伴し久しぶりのナイトハイクに出かけた。山仕事仲間は山を始めて間もないが、体力はありそうなので行ける所まで行って見ようという計画。予定では菊水山までは行きたいと思っていたが、やはり鵯越駅でメンバーの体は限界だった。次回は体を鍛えて、新神戸まで半縦走のコースに挑戦予定。 2021.12.11 須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア
須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア 二本松林道で紅葉狩り 今年は紅葉の当たり年で、名所と呼ばれるところは結構な人出と聞いている。森林植物園や再度公園の修法ヶ原、布引ダム周辺などは、晩秋の頃から素敵な紅葉の様子をネットで見ることが出来た。もとより人混みの苦手なロッコペリは、名所とは無縁の山行を楽しみたいたち。毎年「二本松林道」を紅葉狩りの場所と決め、ルートを選んで訪問している。 2021.11.28 須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア
須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア イヤガ谷から君影ロックガーデン 以前、ロッコペリの所属するROKKO IBEXで行ったときは、連れて行ってもらう形での山行だった。その時ルートで気になる部分は記憶しておいたので、今回は確認の意味も込めての山行となる。上流の住宅団地のせいなのか、相変わらずイヤガ谷の水質は悪く泡立っている。水質さえよければ、絶好の沢エリアになるはずなのに残念だ。 2021.05.30 須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア
須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア 平野谷東尾根 平野谷東尾根は防火帯としての役割も担っている。尾根への取付きは、破線路を見ると次の通り。 ①奥平野浄水場の西側②奥平野浄水場の東側(ゴミステーション裏)③山手女子前の防火道入口(現在は閉鎖)④今回取付いたジグザグ路の先の4カ所。また、平野谷東尾根は読図練習には持ってこいのルートだ。二本松林道から平野へ下るルートで練習。 2021.02.28 須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア
須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア 烏原鉄塔巡視路探索 敗退 今回は、烏原貯水池の立ヶ畑堰堤(烏原ダム)の東尾根ルートを探索する。先日、烏原貯水池の周遊路を歩いていて、気になる取付きがあったので読図の練習もかねて行って見ることにした。 本来の烏原鉄塔巡視路の取付きは、烏原貯水池周遊路を時計回りで進んだ場合、北詰めにかかる三日月橋を渡り、車止めから 2017.02.26 須磨・菊水・鍋蓋・再度エリア