雄鷹台山下って、最初のコルにある案内板。ここからも、野瀬集落へ下って行けるのか、と思いつつ登り返していく。
11座目【野瀬奥山展望台】P293 結構急登を登って来た。展望台デッキまで寄ってみたが、樹が茂って展望は無い。
11座目【野瀬奥山】P328 縦走路最高点よりも高いが、ここでも眺望は無し。
激下って、送電線下のコル。関電歩道と交差する地点。地形図では、敷地内を東に向かって破線道がついてるが…。 無理はよしておこう。
コルからの登り返しは、大シダの藪地獄となる。頭を潜らせ、かき分けながら進んでいく。
下って馬場坂の峠に出る。北は天下台山方面。東は「馬場坂東」と案内があるが、行って見るとやはり鉄条網があり、ダイセル播磨の敷地内へ向かっている。なので今は進入禁止。
天下台山へ向かう前に、西の馬場坂地蔵に寄り道してみる。落ち葉で埋もれていたので、すこし綺麗にしておいた。
聖句がかかれていた。まさにごもっともな事が書いてある。
天下台山へのルートを目指す。峠から登ってすぐに三叉路がある。右はヤッホの森方向。左へ進んでいく。
その先、進んですぐに三叉路に出会う。右は岩屋谷公園方向。左に向っていく。
13座目【天下台山】P321.4 分岐から、地味にキツイ丸太階段をのぼり、ようやく目的地に到着。今までのルートを振り返る。春の風が気持ちいい。
下山は、北尾根ルートを使い、トンビ岩などをめぐって那波野を予定していた。だが、かなり疲れたので、あと3座のピークを越えていく自信がない。 おとなしく、水戸大神参詣道を下る。
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