六甲山系、特に摩耶・長峰エリアのバリエーションルートを好んで歩いています

地下足袋とワラジ

地下足袋の利点

足がいびつなRokkopelliは、いつも靴で悩まされています。これはメーカーや価格によらず、インソールを工夫するもどれもしっくりこないのです。そんな時出合ったのが地下足袋。地下足袋は、変則的な足でも難なくフィットし,取り扱いに気を使わなくて済みます。素材は綿なので、ガシガシ洗えるのもいいです。また、素足に近い感覚なので自然に足運びが上手くなり、体幹がしっかりと保持出来るようになります。

現在は、ワラジをつけるためのいわゆる地下足袋と山林作業用のスパイク足袋の2種類を運用しています。

ワラジを編む

貧乏ハイカーの私にとって、沢用の装備はなかなか手が出しにくいのが現状です。フェルト底のシューズを、颯爽と履きこなすメンバーが眩しく見えます(笑)。だが、元技術屋の自分にとって創意工夫は身に付いていて、いわゆる「改善」は得意です。

フェルト底の材質を調べると「PP:ポリプロピレン」とのこと。

なんだPPロープの荷造りひもじゃないかとすぐに察しが付き、沢屋でわらじを愛用している人がいることを思い出しました。

子供の頃、祭りやお正月になるとワラジやしめ縄を作らされていたので、それなりに記憶はありましたが細かいところの造作の記憶があいまい。沢用ワラジを作るにあたっては、大いにネットを参考にさせて頂きました。

中でも、この六甲山系では尊敬するハリーさんのHPが秀逸、ここに謹んで紹介させていただきます。

山修行 ~登山とギターとトレーニングの日々~

ワラジについては、ほかの人にも分かりやすいようにと動画を作りました。動画は初めの頃に作った「バージョン1」と「靴用」の2つ。PPロープ製ですが沢なら5~6回程度は十分使用できます。更に、強化版のバージョン3(動画ありません)では、10回以上使えるように工夫をしています。

まずは、沢用ワラジの動画です

 

続いて、登山靴の上から装着するタイプの草鞋ですが、これの試作にはかなり回数がかかりました💦

 

現在は踵のズレを解消した「バージョン2」を経て、前足底の強化と経糸を5本にして全体にコシを強めた「バージョン3」に進化しています。

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