摩耶・長峰エリア

寒谷 寒滝を有するバリエーションルート

杣谷道登山口より杣谷峠に向っておよそ40分ほど登り、摩耶第三堰堤を越えた先にある「行き止まり」の標柱が分岐点。標柱を「行き止まり」の方向へスイッチバックするように進み、堰堤内に降りると西正面に摩耶の隠れ名瀑「寒滝」が目に飛び込んでくる。滝から30mほど上流の右岸に、藪で見えづらいが岩クズの詰まったルンゼがお目見えする。
摩耶・長峰エリア

摩耶山クリーンハイク いつも山に感謝!

山に行くようになって、感謝を込めて不定期で行っているクリーンハイク。今日は曇り時々小雨のなかだが、今日は知人を誘って杣谷道から奥摩耶DWを経て、掬星台までを清掃ハイクを実施する。最近、木ノ袋谷方面に行くことが多く、その道中のゴミが目につくようになっていたので、春山シーズンを迎える前に少しでもきれいにしておきたい。
西播エリア

御津アルプス

岩見坂を北に向い、揖保川町馬場の室津街道を通り鳩ヶ峰(108m)から縦走路に取付くことにした。取付きから、分岐点の雄鷹台山までは緩急織り交ぜ、瀬戸内の風景を楽しみながらの登りとなる。雄鷹台山分岐から目的の水晶山を目指す。
摩耶・長峰エリア

摩耶山ロープウェイ尾根 序盤の激登りがカギ

摩耶東谷ルートに進み、4つの堰堤を全て越えていく。特に第四堰堤はスリット堰堤のため、まるで遺跡の中を探検するような雰囲気を味わえる。rokkopelliも「摩耶遺跡」と称して好きな景観の一つだ。第四堰堤を過ぎると東谷ルート核心部のゴルジュ地帯に入る。摩耶山ロープウェイ尾根は、その中ほどの右岸より圧迫感を持って合してくる尾根がそうだ。
摩耶・長峰エリア

木ノ袋谷 険しい峡谷で人を寄せ付けない

今日は、今年1月13日に山寺尾根支尾根の岩ヂャレより確認していた、木ノ袋谷第四堰堤の直上にある岩塔とその横のルンゼを詰めてみることにした。まず、杣谷道から木ノ袋谷へ進み四つの堰堤を越えていく。私の場合、この堰堤群は全て左岸より巻いている。特に第三堰堤は微妙な高さ、身軽な人なら降りられそうだが、私は安全に懸垂下降をした。
よもやま話

Optimus8R 温故知新、不思議な出会い

Optimus 8R 通称箱ストーブと言われるこの道具との出会いは、20代始めの頃オフロードバイクの草レースチームで遊んでいたころにさかのぼる。ある時、河原でみんなと練習しているときに、バイクを含め全身新品のいでたちの男性がやって来た。てっきり若い人とか思ったが、ヘルメットを脱ぐとなんとおじいさんだった。
摩耶・長峰エリア

摩耶東谷

かなり多くのハイカーが訪れるようになった摩耶東谷。そろそろ、メジャールートに格上げしてもいいのではと思っている。摩耶東谷へは杣谷道登山口から杣谷道を進み、最初の渡渉地点を右から登り返してすぐ、桜の木の根のとこから北西に延びる踏み跡を進んでいく。ゴールの掬星台までは、沢沿いにルートを進み4つの深谷砂防ダムを越えていく。
六甲山エリア

一ヶ谷 変化に富んだ遡行が楽しめる

一ヶ谷の遡行ルートは、六甲ケーブル下駅横の暗渠に流れ込む用水路のような所が取付きになる。遡行開始直後は、まさに用水路をさかのぼっていく感じになるが、スリット堰堤を過ぎると途端に河原状になる。次いで、高さ20m程の堰堤を処理すれば、ケーブル沿いを縫うように遡行が楽しめる。ルートは、大小さまざまな滝を越えていく。また遡行中は、車両のあるなしにかかわらず、絶対にケーブルの軌道に接近してはいけない。
摩耶・長峰エリア

日柳川遡行 途中から天狗梁へ

元々、通勤途中に長峰山の中腹に、目立つ岩塊があるのに気がついたことが発端。不思議に思っていると、この山域の達人nagaminedaiskiさんから「天狗梁:てんぐはり」と教えていただいた。そして、ロスカットハムさんやMuscleさんのレポを参照するといいとご教示頂いたので、早速計画を練って本日実行した次第。