六甲登山架空索道 廃墟を訪ねる

トンネルの先に存在感のある標柱がある。

小谷を渡ると、この標柱がお目見えする。この先には、旧六甲登山ロープウエイの痕跡がある。

4つある支柱の内の、1号支柱跡がアイスロードの道沿いに残っている。ここから振り返ると、当時はプラットフォームが見えていたはずだが、今はドライブウェイと立木で全く見ることは出来ない。

どんどん雪景色が濃くなってくる。堰堤を巻いていく階段も、いい感じになっている。

先客は全く興味がなかったのか?ロッコペリはこんな雪でもウキウキしてしまうのだが・・。つい創作意欲を掻き立てられてしまう。

アイスロードの途中、六甲山郵便局の東隣にある「月見橋」が見える。綺麗なデザインだが、DWからは意識してのぞき込まないと見えることは無い。

左手に郵便局、右手に記念碑台がある。コンデジの最大望遠で撮影。

谷を横切り左岸に上る地点。一昨年、土石流が出た所の防災工事をしていた。また一つ堰堤が増えていく。

右の尾根端すぐのところに、土砂で埋没した道標があった。

途中、防災工事のケーブルが伸びていた。いつも思うのは、どうやって向こうまで架線するのかということ。恐らく、今ならヘリを使うのだろうけど。じゃあ、75年前のロープウェイは?・・色々と疑問が浮かんでしまう。

黒階段をのぼると前ヶ辻まで後少し、陽射しが良くて雪がすっかりなくなっている。

一昨年の台風で崩落したところも、すっかり補修されている。まさに、崖っぷちだったレンガ造りのお屋敷も一安心だろう。

コメント